[PR]
スポンサードリンク[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
英会話絶対ぺらぺら!こうすりゃ話せる!topへ
英語を話すための情報をご紹介致します。いつの間にか英語が話せるようになるためのブログです。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
英語で案内するニッポン
中山 幸男 /ジェフ クラーク
研究社 刊
発売日 2002-05
日本を訪れる外国人はひと昔前に比べて格段に増え、ビジネスでもプライベートでも外国人をさまざまな場所に案内する機会が多くなってきた。本書はそんなときに役立つ、英語で日本の生活や文化を紹介するための1冊だ。Part 1は基本フレーズ集、Part 2は場面別のスキット集という2部構成になっている。
類書とひと味違うのは、通訳ガイドのプロとして活躍する著者が、昨今日本を訪れる外国人が何に興味を持つかを正確に把握している点だろう。神社仏閣の案内やはしの使い方、温泉の入浴法といったオーソドックスなテーマにとどまらず、コンビニ、パチンコ、居酒屋、トレンディー・ドラマの舞台など、現代的な話題にも幅広く対応している。日本紹介表現も、welcome cat (まねき猫)や outdoor bath (露天風呂)をはじめ、tuna rice bowl (鉄火丼)、education-obsessed mother (教育ママ)と、多彩だ。
解説にも通訳ガイドならではのアドバイスが光る。たとえば、「こんにゃく」は辞書に載っている devil's tongue ではなかなか通じないらしい。a hard jelly made from a kind of root (根菜の一種でゼリー状に固めたもの)と説明したほうがわかりやすいという。
しかし、本書はプロ仕様の参考書というわけではまったくない。英語は平易なものが多く、高校レベルの基礎力があれば、誰でも使いこなせるはずだ。フレーズやスキットは付属CDにも収録されているので、スラスラと話せるようになるまでしっかり練習しておきたい。(成重 寿)
留学される方 2004-08-30
私はつい先日から留学しています!
留学直前になって、日本について何も知らない自分に気付き、急いで役立ちそうな本を探しました。
しかし本当に直前だったので本屋巡りをする暇もなく、最後の手段としてAmazonで頼んでみました。
実際ネットで本を買うなんて初めてでしたし、手にとって見れないので無謀だなと思っていましたが、日本語と英語の両方で書いてあるので英語の勉強にもなります!
内容もたっぷりあるので私は行きの機内で読み、退屈しませんでした。(その分手荷物にすると少し重いかも知れません)
良い事ばかり書いて、少し胡散臭いかもしれませんが…本当に良いです!
さらに詳しい情報はコチラ≫
| HOME |
忍者ブログ [PR]